電気毛布の使用前安全チェック
電気毛布を使う前の点検と洗濯|コード・低温やけど・乾燥注意
電気毛布は、寒くなる前に出しておくと便利ですが、布製品でありながら内部にヒーター線があります。洗える製品でも、コード、コントローラー、折りじわ、乾燥状態を確認してから使います。
この記事の結論
電気毛布を使う前は、電源プラグを抜いた状態で、コードの傷、コントローラー、接続部、折りじわ、変色、焦げ臭さ、洗濯表示を確認します。異常がある場合は使い続けず、メーカー情報やリコール情報を見ます。
洗える製品でも、コントローラーを外す、ドラム式洗濯機を避ける、漂白剤を使わない、完全に乾かす、ヒーター線のよじれを確認するなど、製品ごとのルールがあります。
使用前に見る場所
| 場所 | 確認すること | 異常のサイン | 対応 |
|---|---|---|---|
| コード | 折れ、傷、引っ張り跡 | 熱い、硬い、変色 | 使用停止 |
| 接続部 | ゆるみ、割れ | 焦げ臭い、火花 | 使用停止 |
| 本体 | 折りじわ、しわ、穴 | ヒーター線のよれ | 説明書確認 |
| コントローラー | 汚れ、割れ、反応 | 温度が不安定 | メーカー確認 |
| 寝具との位置 | 体との接触時間 | 強のまま就寝 | 就寝前に下げる/切る |
洗濯できる製品でも注意すること
Panasonicは、電気毛布の洗濯では電源プラグを抜き、コントローラーを外し、漂白剤を使わないこと、ドラム式洗濯機では洗わないこと、乾燥後にヒーターのよじれがないか確認することを案内しています。参考: Panasonic 電気毛布の洗濯のしかた。
洗える表示があっても、乾燥機、脱水、たたき洗い、強いねじり、ピンや針の使用は製品を傷めることがあります。収納時に強く折りたたまれていた物は、広げた時のしわや違和感も見ます。
NITEの事故情報で確認したポイント
NITEは、電気マット、電気毛布、電気あんかの事故として、過度な折り曲げによるヒーター線の断線、電源コードへの繰り返し外力、就寝中の低温やけどなどを紹介しています。参考: NITE 電気毛布などの事故情報。
また暖房器具全般では、シーズン初めの点検、コードやプラグ、リコール対象品、可燃物との距離、本体の変色や変形確認が大切です。参考: NITE 暖房器具の5つの点検。
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まとめ
電気毛布は、暖かさだけでなく、コード、ヒーター線、洗濯、乾燥、就寝時の温度まで確認してから使います。焦げ臭い、コードが熱い、折りじわが強い、温度調整がおかしい場合は、使い続けないことが一番の安全対策です。